中堅看護師の悩みは新人教育とフォロー

中堅看護師の最大の悩みといえば、新人看護師の教育になります。

自分自身の業務をこなしながら、新人の指導にあたる中堅看護師には、

新人の定着率向上はもちろんのこと、新人を一人前にするための再教育の責任が重くのしかかり、そのプレッシャーに押しつぶされそうになる人も少なくありません。

新人看護師は、点滴を失敗するたび、また、患者とのコミュニケーションがうまく取れず、患者からクレームが入るたび、

教育担当である中堅看護師に、何度も辞めたいと弱音を吐き、励ましを乞います。

担当する新人に何かが起こるたび、何かで悩みを抱えるたび、その悩みを解決するための時間を作り、相談に乗らなくてはならないのです。

ちなみに、看護師に必要な条件とは何か、想像できますでしょうか。

医師が最も希望するものは、柔軟性だそうです。

現場でよく耳にする言葉に、「肩の力を抜いて」なる言葉があります。

この言葉は、先輩看護師が中堅、新人看護師の気持ちを落ち着かせ、患者への不安を軽減するために発する重要な言葉になります。

柔軟性を持ち合わせる看護師は、この言葉を瞬時に理解し、すぐさま行動を起こしますが、

持ち合わさない看護師は、パニック状態になり、周囲のプレッシャーに負けてしまいます。

では、新人教育をスムーズに行うコツについて、説明したいと思います。

まず、最も必要なものは、笑顔だそうです。

しかめっ面では、気軽に悩みを打ち明けてはくれません。

次に、問いかけ論だそうです。

私はこう思うけど、あなたはどう思う。

これが、問いかけ論です。

笑顔で聞けば、答えてくれます。

優しい口調で問いかけてあげましょう。